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EcoFlow DELTA 3 Plusでサーキュレーターは何時間使える?
この記事の答え
- 使えるか:
使える - 何
時間 :約22.8時間 (ボルネード 683DC-JPを 最大で 使う 場合) - 一晩
(8時間) : 足りる (約14.8時間 あまる)
EcoFlow(エコフロー)のDELTA 3 Plusで、サーキュレーターが何時間使えるか、動くかを、メーカー公式の容量と消費電力から計算しました。
約22.8時間
ボルネード 683DC-JP
サーキュレーターの消費電力 36W は、EcoFlow DELTA 3 Plusの定格出力 1,500W の中に収まります。
- 一晩(8時間)足りる約14.8時間
あまる - 24時間足りない約1.2時間
不足
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AmazonでEcoFlow DELTA 3 Plusを製品ごとの消費電力と時間
調べた3製品のうち3製品が動き、時間は約22.8時間〜54.6時間です。
サーキュレーターの消費電力は、一番強い風量で15〜36W ほどです。風量ごとの値を公開していない製品が多いので、一番強い風量の消費電力で計算しました。
| 製品 | 判定 | 時間 |
|---|---|---|
| ボルネード 683DC-JPDC モーターのサーキュレーター計算に使った値:36W | 動く | 約22.8時間 |
| アイリスオーヤマ PCF-SDC15TDC モーターのサーキュレーター計算に使った値:25W | 動く | 約32.8時間 |
| 山善 YAR-ND151サーキュレーター計算に使った値:15W | 動く | 約54.6時間 |
計算のしかた
容量に効率 0.8 を掛け、消費電力で割って求めます。
- 1,024Wh容量
- × 0.8使える
量 約819Wh - ÷ 36W消費電力
- 約22.8時間使える
時間
1,024Wh × 0.8 ÷ 36W = 約22.8時間
- 容量
- 1,024Wh(メーカーの公式の仕様)
- 効率
- 0.8(AC コンセントで使うときの目安)
- 使える量
- 1,024Wh × 0.8 = 約819Wh
- 消費電力
- 36W(製品の公式の仕様)
- 効率 0.85 なら
- 約24.2時間
効率は、AC コンセントで使うときに、電池から取り出せる電力の割合の目安です。EcoFlow の公式ブログの係数 0.8 を使いました。Jackery の公式ブログの係数 0.85 の場合も並べています。くわしくは計算のしかたにまとめています。
ほかの機種と比べる
比べた7機種のうち、サーキュレーターが動くのは6機種です。
同じEcoFlowのほかの機種と、ほかのメーカーで容量が近い機種の時間です。条件は上の結論と同じです。
EcoFlow DELTA 2との違い
EcoFlow DELTA 2は、容量(1,024Wh)と定格出力(1,500W)がEcoFlow DELTA 3 Plusと同じなので、サーキュレーターを使える時間も同じです。違うのは次の仕様です。
| 項目 | DELTA 3 Plus | DELTA 2 |
|---|---|---|
| AC での | 最短56分 | 80分 |
| ソーラー入力の | 1,000W | 500W |
| ソーラーで | 約1.0時間 | 約2.0時間 |
| X-Boostの | 2,000W | 1,900W |
| 停電時の | 10ms未満 | 公式の |
| 拡張できる | 最大 5,000Wh | 最大 3,040Wh |
| 充放電の | 4,00 | 3,00 |
| 重さ | 約12.5kg | 約12kg |
サーキュレーターで関わる違い
- 拡張バッテリーで容量を最大まで増やすと、EcoFlow DELTA 3 Plusは約111時間、EcoFlow DELTA 2は約67.6時間です(ボルネード 683DC-JPを最大で使う場合)。
- X-Boostの上限は違いますが、このサイトではサーキュレーターをX-Boostの対象にしていないので、判定は変わりません。
- 一晩(8時間)使って電池から減る約360Whを、ソーラーで充電し直す時間は、パネルが上限まで出たとして、EcoFlow DELTA 3 Plusで約22分、EcoFlow DELTA 2で約43分です。
- 停電のときに電源を自動で切り替える時間は、EcoFlow DELTA 3 Plusが10ms未満と公式の資料に書かれています。EcoFlow DELTA 2は、日本の公式の資料で切り替えの時間を確かめられませんでした。
値は2機種の公式サイトと公式ブログで確かめたものです。ソーラーの時間は、パネルが入力の上限まで出たときの計算で、天気やパネルの向きで長くなります。
動くかの判定
この組み合わせの判定は「動く」です。
- AC コンセントあり
(6口) - 定格出力と消費電力1,500W ≧ 36W
- 起動の瞬間の電力(目安)約36W ≦ 瞬間最大 3,000W
(目安の 範囲内) - 判定この
組み合わせで 動く使える
一晩・24時間に要る容量
ボルネード 683DC-JPを36Wで使い続ける場合、一晩(8時間)には容量が約360Wh以上、24時間には約1,080Wh以上の電源が要ります(効率 0.8 で計算)。EcoFlow DELTA 3 Plusの容量は 1,024Wh です。
サーキュレーターを24時間使える機種(容量の小さい順)
- BLUETTI AC1801,152Wh・定格 1,800W 約25.6時間›
- Anker 7571,229Wh・定格 1,500W 約27.3時間›
- Jackery 1500 New1,536Wh・定格 2,000W 約34.1時間›
ソーラーパネルで充電し直す時間
一晩で電池から減る約360Whを、EcoFlow DELTA 3 Plusのソーラー入力の最大 1,000W で充電すると、計算上は約22分です。充電のときの損失は入れていません。実際の発電量は、天気、季節、パネルの向きで最大入力より少なくなります。
使う前に確かめること
- 弱い風量にすると、使う電力は大きく減ります(683DC-JP は強 36W、弱 1W)。
- 手元の家電の消費電力は、本体の表示(銘板)か取扱説明書で確かめてください。同じ種類でも製品によって違います。
- ほかの家電と同時に使うときは、消費電力を足した値を定格出力と比べてください。使える時間も短くなります。
- 電池は気温が低いと使える量が減ることがあります。使える温度の範囲はEcoFlowの取扱説明書で確かめてください。
よくある質問
- EcoFlow DELTA 3 Plusでサーキュレーターは使えますか?
- 定格出力の中に収まるので、使える計算です。サーキュレーターの消費電力 36W は、EcoFlow DELTA 3 Plusの定格出力 1,500W の中に収まります。
- EcoFlow DELTA 3 Plusでサーキュレーターは何時間使えますか?
- 約22.8時間です。ボルネード 683DC-JP(36W)を使い続けた場合の計算で、容量 1,024Wh に効率 0.8 を掛け、消費電力で割りました。
- EcoFlow DELTA 3 Plusでサーキュレーターを一晩(8時間)使えますか?
- 使えます。ボルネード 683DC-JP(36W)を使い続けた場合、約22.8時間使える計算です。
EcoFlow DELTA 3 Plusの販売ページ
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出典
- EcoFlow 公式サイト(EcoFlow DELTA 3 Plus・資料1)
- EcoFlow 公式サイト(EcoFlow DELTA 3 Plus・資料2)
- ボルネード 683DC-JP の仕様
- アイリスオーヤマ PCF-SDC15T の仕様
- 山善 YAR-ND151 の仕様
- EcoFlow 公式ブログ「ポータブル電源の使用時間の計算」(係数 0.8)
- Jackery 公式ブログ「ポータブル電源の使用時間」(係数 0.85)
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